時計刷毛

「使いませんか?」と手渡されたこれはウワサに聞いていた時計刷毛では…⁈

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人毛の漆刷毛はかつて他の用途でも使われていて、そのひとつが時計を掃除するというもの。手元の刷毛も毛先の切り出し方が明らかに塗り用とは異なるし、漆や油を使った形跡もないし、何より両面に時計の種類が書かれてあるww
柄を付け直して掃除用具として試してみようかしら。


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# by urushi-k | 2017-06-08 16:56 | 道具 | Comments(0)

日本工芸会中国支部六十周年記念展&60年のあゆみ展

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●「日本工芸会中国支部六十周年記念展」
5/24〜29 天満屋岡山店
●「60年のあゆみ」展
5/24〜6/25 岡山県立美術館

60年のあゆみ」展はWSやイベント盛りだくさんです。手回し轆轤でのお椀作り、備前焼体験、漆を使ってのスプーンや箸作りetc.(WSは事前申込みが必要)そして地下1F広場では作家の器でのお茶席が準備されています。
拙作「存星銘々皿『うつろう』」も5/29までは天満屋岡山店、その後は岡山県立美術館へと場所を移して展示されます。お近くの方はぜひ足をお運びくださいませ。
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# by urushi-k | 2017-05-14 06:58 | Comments(0)

普段づかいのお箸や匙も

新規入門の生徒さんたちには金継ぎの技法に合わせて、まずはお箸や匙などへの拭き漆も紹介するようにしています。
「漆って高価で扱いにくいイメージがあったけどこれならできそう!」という声をもらうと嬉しい。むふふ。
「やりましょやりましょ♪」と使い易そうな木地をあれこれ注文です。
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# by urushi-k | 2017-05-10 11:19 | 教室 | Comments(0)

IKEA捲胎ボール漆塗りにて一服

思うように作業が進まないので、気持ち落ち着かせようとIKEA捲胎ボール漆塗りにて一服。深さがあるのでお茶を立てることもできる。よしよし。

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おやつは頂き物の六花亭チョコ。ハマナシとエンレイソウで、味はもちろん見た目も愛らし。

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# by urushi-k | 2017-04-16 05:38 | Comments(0)

漆刷毛製作者から頂いた檜材でヘラ作り

漆刷毛製作者さんから柾目檜が届きました!
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彼女は漆刷毛ヘアドネーションプロジェクトの活動にも参加しており、材料や道具への探究心が旺盛なひと。そんな彼女から刷毛作りには使えない檜材の利用法を探していると聞き「ヘラ作りにピッタリかも」とお願いしていたのです。我々が購入しているヘラ木と同じ性質ですからね。
厚さのあるものはまず鉈で薄く割り、節や極端に曲がっているものは避け、真っすぐな部分を選んで鉋で荒削りです。
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ちょいと小さめサイズにはなりますが、仕上がりにはなんら問題ナシです!
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左端は購入したヘラ木から作った約30㎝のヘラ。右の2種が今回のヘラ。大きい方は20㎝位取れました。1㎝幅のヘラなども重宝するのでまとめて作りおきです。
これは一部ですが、木材のサイズに合わせて色んなヘラとして利用できそう。

教室の生徒さんの中にはプラベラでなく檜ヘラを使いたいという声もちょうど上がっていたので、道具、材料、それから経緯等の紹介をしてプレゼントいたします。


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# by urushi-k | 2017-04-04 03:13 | Comments(0)

日本伝統工芸中国支部60周記念展

「日本伝統工芸中国支部60周記念展」に出品した「存清銘々皿『うつろう』」が島根県知事賞を頂きました。これまで籃胎、曲輪、乾漆、蒟醤と様々な技法で挑んだシリーズのひとつで改善点も多々ありますが、評価して頂けたことを素直に喜んでいます。
日本工芸会中国支部の節目となるこの展覧会は5月に岡山のみでの開催ですが、後日詳細をお知らせしますので御高覧頂けたら幸いです。
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# by urushi-k | 2017-03-19 15:53 | Comments(2)

捲胎ボール@IKEAその後

IKEAで買ったベトナム産捲胎ボールその後です。
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長らくベトナムで暮した方から「捲かれた竹ヒゴが解けるかも」との助言をもらったので、表面に塗られている塗料は軽く研ぐだけにし、数カ所目留めをした後、透漆を塗り重ねて完成です。
時間の経過とともに漆が透けて竹がチラチラ見えるだろうからその辺りも合わせて観察しつつ使いましょ。
捲胎らしいフォルムが良い良い♪


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# by urushi-k | 2017-03-12 12:20 | Comments(0)

『日本伝統漆芸展』巡回のお知らせ

『日本伝統漆芸展』が中四国に巡回してきます。
●広島 3/7〜/13 そごう広島店
●高松 3/15〜/26 高松市美術館

各会場では列品解説も予定されており、技法はもちろん製作裏話なども聞けてオススメですよ。私も小さな中次ですが出品しています。お近くの方はぜひ。
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# by urushi-k | 2017-03-04 06:22 | Comments(0)

漆の焼き付け

漆の硬化には温湿度を与える方法に加えてもうひとつ、焼き付ける方法があります。

生徒さんからその焼き付けをしてみたいとのリクエストがあったので、まずは実験を兼ねて自宅の鉄鍋の手入れです。
剥がれかけた塗装、錆び、それから油分を落としてから生漆を焼き付けること2回。自己流ですが、とりあえず問題はなさそう。今後すき焼きをしながら様子をみましょう^ ^
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# by urushi-k | 2017-02-28 21:57 | Comments(0)

捲胎bowl@IKEA

昨年末に初めて行ったIKEAで思いがけず見つけた竹の捲胎bowl‼︎ (ベトナム産と表記)

表面や隙間にかなり合成塗料は使ってますが、程よい大きさと凸凹に惚れて購入です。作業の合間にぼちぼち漆を塗り重ねます。スープだけじゃなくてご飯やサラダを入れても良さそう♪
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# by urushi-k | 2017-02-02 22:34 | Comments(0)

再び御案内『備中漆展』

ーー新見市周辺は古くから漆の産地として知られ、良質の漆が採れていました。中世、新見は京都・東寺の荘園「新見庄」として栄え、大量の漆を年貢として納めていたことがユネスコ世界記憶遺産に認定された「東寺百合文書」にも記載されていますーー(パンフレットより抜粋)

『備中漆展』
●2/11〜4/2
●新見市美術館
私も新見市美術館を訪れるのは初めてで楽しみにしています。会期が長いので、少し暖かくなったら一度お立ち寄りくださいませ。
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# by urushi-k | 2017-01-31 05:38 | Comments(0)

『もっと伝統工芸 備中漆展』案内

備中漆をより理解してもらうため開催されている「備中漆展」
3回目となる今年は新見市美術館で作品展が予定されています。中国地方在住の木竹、漆工芸作家が参加、私も平棗を出品します。全国的には備中漆についてまだまだご存知ない方もおられると思います。少しでも興味関心が増すことを私も微力ながら応援しています。お近くの方はぜひ足をお運びくださいませ。
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# by urushi-k | 2017-01-22 09:45 | 展覧会 | Comments(0)

第34回日本伝統漆芸展

第34回日本伝統漆芸展』が明日からの西武池袋本店を皮切りに5月まで輪島、広島、高松、熊本の各会場にて開催されます。
私も小品ではありますが中次を出品しています。お近くの方はお立寄りくださいませ。

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# by urushi-k | 2017-01-10 14:57 | Comments(0)

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

年末は例年どおり日本酒を呑んだくれ、初詣後は瀬戸大橋を渡ってがっつり讃岐うどん。そしてその後は師匠宅へ。御夫婦に笑いながら近況報告しつつ同時にキュッと背すじも伸びて一年が始まった心持ちです。
皆さまにとってもいい一年になりますよう!
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# by urushi-k | 2017-01-03 07:04 | 暮らし | Comments(0)

ソンマイ設置

できた。
自宅にあった合板が丁度良いサイズだったので、それに赤スプレーを吹き付けて額代わりに。
漆画は磨き上げてしまわない方がしっとり落ち着くように感じたので、結局擦り漆を少し残したままで完成です。
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# by urushi-k | 2016-12-18 05:48 | Comments(0)